チューリップの青い蕾に色が付いた。富山のチューリップ タイスブーツ。優しいピンク色が気に入った。
ぷりっと丸くて、本当に良い球根だったので楽しみにしていた。結構背が高くなったね。
赤い房咲きのチューリップは色が付かないので心配している。とても赤い花が咲くとは思えない現在。
写真を撮るのが楽しくて仕方がない。美しいものは美しく撮る努力をする。
また１株、新たなバラが庭に加わった。先出のお客様から引き受けたもの。もうこれが最後。これ以上私には無理だからね？
ロサ オリエンティス初期のバラ、オデュッセイア。見てびっくり！なんと大きな鉢だろうか！もっとも秋にはぐんぐん伸びるようなので、このサイズにしたのだろうけれど、これじゃあ毎年の土替えはさぞ大変だっただろうと思った。一度水を遣ったらしばらく土は乾かないだろう。うちのラ フランスこそ、このくらい深さのある鉢に植えたらいいのだろうな…（もうすぐ樹齢50年）
我が家では今まで通りにはいかないからね？過保護にはしないし、薬剤散布は月１回の予定。肥料もたっぷりとはいかないし、ましてや栄養剤やアンプルなんて絶対あげない。オルトランは撒いてあげるけれども。そんな放任な庭主の元で、どんな花を咲かせてくれるんだろう。
今年はバラを育て始めた頃のようにワクワクしている。小難しいうんちくは書けないから、写真から状態を読み取ってください（笑）。
大好きなスイセン タリアが咲いてきた。今年は花が少ない。
やっと今年は花が見られそうだ。つるバラ 新雪との共演が楽しみなクレマチス ベル オブ ウォーキング。
バラの植木鉢は返却して欲しい、と言われているので、これから同じ物を探しに出掛けよう。
