朝、愛犬きなこと散歩をして庭に寄ると、ひときわポップなチューリップが1輪咲いていた。昨年も咲いた球根だ。
束の間の晴れ間に見ることができてよかった。
鉢植えも、地植えのチューリップにも青い蕾が上がってきている。写真を撮るのが楽しくて、数分で40枚も撮っていた。またしばらく雨続きの予報だし、連続勤務となるから、春の庭を撮り貯め。
プリムラ オーリキュラの開花は、2鉢ともキャサリンだった。ますます、別の花色が見たくなる…
ラナンキュラスラックスは花茎が伸びないまま開花となりそう。
花が咲き終わった花梅には、小さな実がたくさん。これは今後どうなるんだろうか。食べられるほど大きくなるのか?その前に食べてもよいものなんだろうか?
ハナニラ。
真新しい葉がどんどん広がっている。丸みを帯びた葉のER デスデモーナ。
ピエールドロンサールには大きな蕾が!今年はバラの成長が早いね、がガーデナーのお決まりの挨拶になりそう。
このピエールを下さったご近所のオバちゃんと、フェンスに顎を乗せ、我が家の庭を眺めながらたくさんの話をしました。植物の話、家族の話、健康の話…この地域を古くから知るご近所さんは少なくなりました。昨年、オバちゃんのご主人がお亡くなりになった時には、真っ先に我が家に知らせて下さいました。それから話す機会が増え、今はお庭に姿を見かけたら声を掛けるようにしています。明るくて、話すと元気をもらえる。久しぶりにとても楽しい時間でした。