秋に種を蒔いて発芽したベビー苗たち。
発芽した時よりも、かなり数は減ってしまいました。
ネモフィラは3芽くらいしか残らず、もう自棄になって寒空の下に植え込んでしまいました。
ネモフィラは本当に難しい。ヒョロヒョロに伸びてしまったり、突然茎がプツンと切れてしまったり。
また来年にチャレンジします。プラグトレーではなく、今度は直撒きでいきます!
何がなんでも育ってほしいカレンジュラとヤグルマソウ ブラックボールは、なんとか数を保ってはいます。
全く育っていません。現状維持が精いっぱいな様子。
これもどうしても育ってほしい苗、ニゲラ。
本葉がちっちゃな掌みたい。
大丈夫かなぁ、寒さに負けずに大きくなるかなぁ、と心配しながら過ごしているのに、先日、国華園さんから春のカタログが届いて、山田ガーデン、ちょっと焦りました。
だって、ベビー苗はまだこんなに小さいのに、次の種蒔きなんて考えられない!
───いや、ガーデナーは季節を先読みしなきゃいけなかったのだった…
挙げ句、秋蒔きに気合いを入れ過ぎたので、自身のキャパシティを超えてしまっている…(笑)
教訓:
種蒔きは、余裕ある心で、ほどほどに。
蒔いたら終わりじゃないのだよ(笑)