山田ガーデン

花や葉から、種まきから球根から。心地よい庭を作り上げる喜び。庭作りから学ぼう。

夏花ペチュニアをまたまた追加



陽射しが夏のように強烈なので、愛犬きなこの散歩は朝早く6時台に行っています。先日公園のブランコがひとつだけ、誰も乗っていないのに揺れていたんですが、あれは何だったのでしょう?


ホームセンターで夏場の仕事用にと帽子を新調しました。数年前に買ったストローハット、仕事で使っていたらヨレヨレになってしまって。


なんと、丸3年も使っていたとは。パリッとしていたつばは波打ってグニャグニャよ。


ホームセンターに行くと園芸コーナーを素通りはできないので(笑)、夏の花ペチュニアを見てきました。種苗メーカーのペチュニアは残念ながら状態が良くなかったので、ノーブランドのペチュニアを買い足しました。

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こんなにラブリーな色を植えたのは初めて!

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こちらは偶然にも昨年と全く同じ寄植えになりました(笑)。色合いもほぼ同じですが、今年は学びましたよ。たくさん咲いている花を、株を長生きさせるためにまずは切り落とさなきゃいけません。


そして脇芽の成長と、その後の花が途切れないように、定期的な液肥を与えます。液肥は粉状や液体濃縮タイプが多いので、その都度水で薄めて植物に与えるわけですが、濃度は正しく守りましょう。濃いとよく効きそうに思うでしょ?逆効果なのです。濃すぎても薄すぎてもいけませんよ。

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2週間前に花茎を全てピンチしたハンギングのペチュニアは、脇芽を順調に増やして花を咲かせました。茎がしっかりしていて、どうも上へ上へと伸びるタイプのようです。また背が高くなったら切り戻すことにします。


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小さな庭は緑が茂って濃くなり、とっても狭い(笑)。