バラ ブラッシュノアゼットの赤い芽が膨らんできました。1日陽が当たる南側のアーチに這わせています。
赤い芽、赤いトゲです。早いものは、折り畳んだ小さな葉を見せているものも。
赤やピンクの花が咲くバラは赤い芽、白や黄色の花は青い芽なのだと様々な品種を観察して気付きましたが、例外がありました。
ウチのつるバラ 新雪です。
白い花なのに赤い芽が芽吹くことに今更ながら気付きました。赤い花には赤い芽神話、崩れたり。
確かに、外気温が低くなると蕾が真っ赤に染まりますから、赤い色素も持っているのですね。新雪のお母さんはニュードーンというアメリカ作出の薄いピンクのバラです。そのDNAを受け継いでいるのでしょう。
他のバラの様子も書きたかったけれど、風邪をこじらせてどうにもツラい。
また次回に。