朝晩が涼しくなったので、再び花の苗の植え付けを始めました。新たに加えた白花のフジバカマと、花弁の細いエキナセア、小菊にシベリアアヤメ。タグを土に刺しておくのはカッコ悪いのでやりたくないのですが、もう覚えきれなくてね。
このスペースは色味を絞っていて、白とやわらかいオレンジ、ベビーピンク系でまとめ、差し色で紫とバーガンディーを入れています。
もともとピンク色の花ってあまり得意ではないので、フジバカマも白花を植え直しました。植えたてでまだ小さいけれど、数年で大きくなるでしょう。
いつも売れ残るシベリアアヤメを買い取っておいたもの。やっと定植できました。
品種は違えど、どれも似たような花が咲く予定。写真がピンボケしちゃった!
廃棄処分の小菊は、今年の花は終わっています。ゆっくり根付いてくれればそれでいいのです。
空が高くて開放感がある立地なので、背の高い植物をガンガン植えることができるのが嬉しい。エキナセア パラドクサ。
先日、法面工事完了についての地元住民説明会が開かれるとのことで参加してきました。
「いいタイミングで工事してもらえて良かったね」とよく言われます。私は崖の上の家を買うことに、不安は全くなかったのですけれども。
雨の降り方が変わった現在、いつ何が起こるかわからない。やっぱりこのタイミングでこの家を購入できたことは、ラッキーだったのでしょうね。
ちなみに説明会に参加していたのは、我が家の周りに住むご近所さん数人と自治会長さんだけでした(笑)。
8月に起きた火災の話題にもなりました。工事現場内の住宅で起きた火事は、今も焼け跡はそのままです。法面工事をした斜面を風が吹き上げて瓦礫が飛んでくるかもしれないから、山田さん気をつけて、と。
庭にいると、嫌でも火災跡が目に入ってくる。気持ちのいいものではありませんね。それを吹き飛ばすような、気持ちのいい庭を作っていこう。