雨上がり。むちゃくちゃ寒い。庭に出ると、待望のチューリップの蕾を見つけました。何年も前に植えたものが復活したりして、今までにない賑やかさ。
これは数年前に植えたマンゴーチャームだと思う。
真っ直ぐに細い蕾を伸ばしているのは、ここ毎年赤い花を咲かせてくれるスラワ。2016年晩秋に植えた球根です。半日陰の庭では毎年花を咲かせてくれるチューリップは数少ない。この球根は頑張ってくれています。
これも毎年安定して開花してくれる、原種チューリップのステラータ。初めての原種チューリップでした。2018年お正月過ぎに植えたもの。
花が咲けない、葉だけのものも、庭に散らばっています。いつかは掘り上げて何とかしなければ、と思っているのですが、葉が枯れると何がなんだか分からなくなって、いつもそのままにしてしまう…
チューリップの球根を掘り上げるかどうかは意見が分かれるところでしょう。私はもうやりません。その労力と時間がないのです。今は葉だけでも、何年か後にぽつりと咲いてくれれば充分です。
スイセン タリアは花弁が開き始めたばかりで、まだクリーム色が強い。
寄せ植えの中から咲いたチューリップは八重咲き。来年も咲いてほしいなぁ。