山田ガーデン

庭から、学ぼう。

宿根草・多年草

アンティークレースを想う~朝霧草

英名 : silvermound artemisia : 朝霧草 この細かい葉を見て連想するのは、アンティークの手の込んだ細かい模様のレースのブラウス。美術品を眺めているような気持ちになります。 今年は株に勢いがありません。英名通りにこんもりとしているものなのですが、…

ギボウシは3年待て

英名 : hosta "wide brim" : ギボウシ "ワイドブリム" 小さな株を植えたばかりの頃は、茎からなだらかに葉へとつながっているような型をしており、イメージとは異なる姿に品種が違うのではないかと心配していました。昨年からでしょうか、全体ががっしりとし…

初夏は葉モノが美しい

久しぶりに夕立がありました。昨年はひどい夕立で雹が長時間降ったことがあり、ギボウシが穴だらけになりました。そうだよね、車のボンネットだってアルミ製は凹むくらいの威力があるんだもの、葉に穴が開くくらい想像は出来るはずなのに。 かといって何が出…

夕霧草、見つけた!

なぜか雨の日に園芸店へ行きたくなるのは私だけでしょうか?お客さんが少なくてゆっくり見て回れるし、暑さでぐったりした植物は見たくないから。雨粒を受けて嬉しそうな姿見たさに、足が向いてしまうのです。 やっと出会えた夕霧草。これで朝霧と夕霧が山田…

夏の花たちが動き出す

夏の植物たちの威勢がいい。エキナセアもルドベキアも蕾を付けています。 バラも2番花を咲かせようと蕾を膨らませていたけれど、暑いので咲いてもすぐクタクタになってしまうし、今回はご遠慮戴いて力を蓄えてもらいましょう、と取り去りました。 バラゾウ…

関東地方も梅雨入り

真っ先に梅雨入りした沖縄は、記録的な小雨だそうです。沖縄に旅行に行った方から聞いた話なので間違いありません。2017年の関東地方は梅雨らしくない梅雨で、梅雨明けした途端に雨が降り続き、日照不足となりました。 関東地方も梅雨入り。今年は穏やかな、…

ドクダミファン & 不登校からの脱出

巷では、雑草の代表格として嫌われているドクダミですが、山田ガーデンの周囲にはドクダミファンが結構いらっしゃいます。もちろん私もそのひとり。昨年から声を大にしてカミングアウトしております(笑) 今がちょうど花がきれいな時期。おっと、この花弁に見…

黒 × 黄 = ミッドナイト

英名 : creeping jenny : リシマキア "ミッドナイト サン" 黒い葉色に黄色の花が咲くと「ミッドナイト」という名前が頻繁に使われる傾向にあるようです。山田ガーデンのリグラリア (西洋ツワブキ)も "ミッドナイト レディ"だし。 これこれ。秋には黄色の花が…

輝く赤い宝石~房スグリ

いつの間にか色付き始めた房スグリ。まだ熟していない緑の粒が混ざった、今の時期しか見られない初夏のひとこまです。 庭を囲ったフェンスの隙間から、何本かの枝が外へ飛び出してしまっていて、近所のひよこたちが実を摘まみ取っていました(笑) まだ青いか…

早起きのススメ & カルドン最新情報

週末でも、朝はいつもの時間に起きると決めています。長く寝過ぎると必ず頭痛が起こって、1日が台無しになってしまうのです。 これに気付いたのは、庭作りを始めてから。週末でもダラダラと眠ることがなくなり (庭作業が楽しみで早く目覚めてしまう!) 、頭…

陽を求めて移植

人生の失敗も既に数多くありますが(笑)、この4年間、ガーデニングでの失敗もそりゃあ沢山してきました。 昨年植え付けた、値下げ品の西洋オダマキに蕾が上がりましたが、この翌日にハバチの幼虫の餌食に。見るも無惨な姿になっておりました。 オダマキはハ…

初夏の花、咲いてます~その2

アーチのブラッシュ ノアゼットには花がらが目立つようになってきましたが、クレマチス ミケリテは今が1番美しく咲き誇る時です。 今年は本当にバラの開花が早かった…バラがもう少し遅ければ、クレマチスの開花にぴったりだったのかなぁ。バラの開花が早ま…

初夏の花、咲いてます

クレマチスと言えば青。へそ曲がり山田ガーデンは、敢えて赤をチョイスしたのでした。マダム ジュリア コレボン、開花です。 ほらね、道路側に笑顔を振りまいています。 今年はマメに巻きひげをトレリスへ誘引したので、まとまって咲きました。ふわっとした…

カメラ泣かせなクレマチス

クレマチス テッセン 同じクレマチスの別品種であるビエネッタと瓜二つ。一体何が違うのかと調べてみると、ビエネッタは芯が大きくて、豪華。まるでテディベアの鼻のよう。 テッセンはビエネッタに比べたらずっと芯が薄く、おとなしい感じです。 太陽に向か…

蒸れになんて負けるもんか~フランネルフラワー

ラベンダーの花数が昨年より多く、とても嬉しいです。昨年刈り込んだからでしょう。蒸れに弱いとは言え、本当に雨の当たらない、水分カラカラの場所に地植えしているのに大丈夫だなんて驚かされます。 先日、夏花を準備する~とお話しましたそのひとつ。自分…

何度見ても巻き付く姿に感心しちゃうのだ~クレマチス

今年はクレマチスのつるを何としても伸び散らかさないようにしよう!と決めてから、毎朝必ず確認しています。 放っておくと上に上にどんどん伸びてゆき、高い位置に花が咲いてしまいます。トレリスやオベリスクに咲かせたくて設置したのに、細いつるが折れて…

夕暮れオダマキ

仕事から帰り、庭へ出ました。 朝は開いていなかったオダマキ。洗濯日和だった日中に開いたようです。 小さくて心許なかったので、ミニアイアンフェンスで目印をつけていたのですが、それでも誰かに踏まれてしまったらしく、アイアンフェンスが折れ曲がって…

必需品!シルバーリーフ

英名 : lavender : ラベンダー 今年も蕾をつけてくれました。俗に言うフレンチラベンダーです。乾燥する軒下、雨が当たるか当たらないかという場所で育てています。土なんて、いつもパサパサですよ(笑) これから、ぷっくりとした部分に小さな黒い花を咲かせ…

メーデーにはスズランを

今日は初夏の陽気になるらしいわよ、奥さん。もう5月も近いものね~。 あらやだ、私ったらジニアの種を蒔き忘れてるわぁ。 早くしないと夏が来ちゃう。 少しずつ増えて来ているスズランは、以前住んでいた所の庭に咲いていたもの。未だにまとまりのない、北…

暑さリセット

春とは思えぬ暑さも、一旦は嵐でリセットです。冷たい雨が降り続き、昨日はストーブを点けました。 勿忘草の花があっさりと終わりに向かい、入れ違いでラークスパーの花茎が上へ上へと昇り始めています。 あんなに使えていなかった無駄なスペースが嘘のよう…

白い花と白いバラ

4月4日 宿根イベリスが賑わい始めました。スイートアリッサムよりイベリスの方が好きです。乙女チックな小花は、あまり好みではないのです。 1日中陽の当たるバラのアーチの足元にも植えてありますが、半日陰のこの株の方が元気です。 それにしても白い花…

ヒューケラ キャラメルの株分け

山田ガーデンがヒューケラの存在を知ったのは、5~6年前のことでした。日陰でも育つ美しいカラーリーフ、寂しい冬でも葉が残る、という。名前もなんだか不思議な響き。そして "キャラメル" という、これまたユニークな名前の付いた品種。 "ヒューケラ キャ…

やっと本当の名前が~ギボウシ

もし中学校の園芸ボランティアに参加出来たなら、ギボウシを株分けして差し上げたいほど、半日陰の山田ガーデンでは、ギボウシがどんどん大きくなってゆきます。 このまま同じ種類を増やし続けるより、必要としている場所を彩って欲しい、と思って。 芽を出…

クリスマスローズの終盤

クリスマスローズの花は、そろそろおしべが落ち出し、終わりを迎えようとしています。 山田ガーデンの住んでいるところにも、例年より1週間早い桜の開花宣言が出ました。スタートの遅かった春が慌てて走り出している感じ。 今年はホワイトアシュードもアプ…

植物名 デンタータとは?

西洋のツワブキ、リグラリア デンタータが艶やかな葉を広げ始めました。 昨年小さな苗を植えたばかりですので、まだ花も見ていません。黒緑色の葉を雑誌で見かけ、一目惚れ。園芸店で見つけた小さな小さな苗の成長を、ゆっくりと待っているところです。 とこ…

白髪抜き~フェスツカ グラウカ

カサカサしたオーナメンタルグラスが多い中、フェスツカ グラウカはしっとりとしています。 糸のように細い葉は手触りが柔らかで、指を切る心配は皆無。カレックスやウンシニアとは大違いです。 枯れた葉が目についたので、ピッ、と引っ張って取り除いていた…

レース葉only

カレックスの陰から見る、眩しい春の庭。 キラキラした陽の光と若々しい新芽は、いくら写真に撮っても飽きませんが、いつまでも庭にいると鼻が言うことを聞かなくなります(笑) ムスカリ アズレウムは2度目の春です。こんなに小さな花だったかしら?年に一度…

寒いから作業中止

つるバラ バレリーナは小さな葉を広げ始めました。 このバレリーナのつるを這わせたい一心でDIYしたウッドフェンス。本当に作って良かったです。今年は葉っぱの赤ちゃんたちのお喋りが聞こえてきそうなくらい、賑やかな場所です。 こちらはつるバラ 新雪。急…

庭作りは時間をかけて

猛禽類が羽を広げているかのような、はたまた悪魔のような姿の、巨大アザミのカルドンです。 冬の間もマルチングいらず。外側の葉はだいぶ痛みましたが、それを取り去っても立派な株は健在。両手で掴みきれない太さです。 本当に種1粒だけが上手く育ってく…

趣味を超えた趣味

細い細いバレリーナ。たいして陽が当たる場所でもないのに、 葉がちょこんと伸びてきて、実に頼もしいバラです。 山田ガーデンは本当にこのつるバラが好きです。小さくて愛らしい一重咲きが集まって咲く姿は、知らない人が見たらバラだと思わないかも知れま…